【Anker PowerCore Fusion 5000】購入レビュー
どうもiro96です。
このブログではiPhone・iPadの仕事での使い方や、オススメのアイテムを紹介しています。
今回はモバイルバッテリーについてです。
私の仕事での移動手段は車です。
USB端子があるので、そこから充電できます。
なのでモバイルバッテリーは必要ない派でした。
しかし最近、大きめの地震が頻発しています。
そこでふと考えました。
「ガソリンがなくなっていたら(ガソリン量が少なかったら)・・・」
「車がガレキで潰されたら・・・」
そして被害に遭うのは仕事中だけではありません。
iPhoneの充電が切れた場合、遠く離れた両親に連絡をとる手段がなくなってしまいます。
そうなっては困るので、夫婦で話し合ってモバイルバッテリーの購入を決めました。
今回購入したのはこちら
Anker PowerCore Fusion 5000です。
Amazonがセール中でしたので、2,174円で購入できました。
ミニマリスト界隈でも使っている人が多いこちらの製品。
多くのレビューがありますが、私目線でのレビューです。
開封の儀
夫婦2人分、2個購入しました。
外箱はとてもシンプル。
中身はこれだけです。
①本体
②USBーマイクロUSBケーブル
③ポーチ
そして説明書2種類。
ケーブルは必要ないのでお蔵入りです。(たぶん処分します)
ポーチは・・・使わなさそうです。
本体重量はこちら
188g。
説明書には189gとありますが誤差範囲でしょう。
ここからコンセントに挿す部分が出る仕様。
USB接続部分が2つと、マイクロUSB接続部分が1つ。
2機種同時充電も可能なようです。
使い方
至ってシンプル。
iPhoneを充電する際にこれも一緒に接続するだけです。
これでiPhoneとバッテリーが同時に充電できます。
とても便利ですね!
なぜこれを選んだのか
- 荷物が減るから
- 不足の事態に備えられるから
順番に解説します。
荷物が減るから
一般的なモバイルバッテリーの場合、モバイルバッテリーを充電するためにACアダプターが必要になってきます。
なるべく荷物を軽くしたい私にとって、荷物が増えることはストレスが溜まる原因の1つ・・・
ACアダプターの機能も備えていることが、この製品の強みですね!
不足の事態に備えられるから
ここで言う不足の事態というのが、
いざと言うときにモバイルバッテリーの充電がなかった!ということです。
妻がこれをやってしまいそうなんですよね!
それだったら日々のiPhoneの充電で同時に充電してしまおう!という話です。
容量について
この製品は5,000mAh。
私のiPhone8を1.5回分、妻のiPhone11を1回分充電可能です。
若干心許ない感はありますが、節約して使うと大丈夫でしょう。
デメリット
- サイズが大きい
- 重量が重たい
当然の話なんですが、今まで使っていたACアダプターよりも大きいし、重たいんですよね。
普段愛用している12W充電器(純正)と比較します。
縦横
一回り大きくなります。
厚さ
この製品の方が若干厚め。
重量
前述の通り、この製品は188g。
約3倍重たいです。
この分だけ荷物が重くなるのは嫌ですが、仕方がないでしょう。
まとめ
今回はAnker PowerCore Fusion 5000を紹介しました。
これを購入したことで被災時の最低限の備えができました。
それだけでなく、普段からガジェットのバッテリーの充電を意識することも、防災対策の1つと言えるのではないでしょうか。