【読んだ本レビュー2】アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書
どうもiro96です。
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今回は読んだ本レビューの2冊目。
アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書 です。
著者は、山岡道男さんと淺野忠克さん。
この本には、
- 資産運用の基本的な考え方
- 経済用語の意味
- 資産運用をする上で注意すべきこと
が書かれています。
これからお金について勉強したい人に向いているでしょう。
読んだ動機
資産運用をスタートしたからです。
サラリーマンの安定的な収入はありますが、それ1本で一生生活していくのは厳しいと感じています。
思い立ったが吉日。
妻とも話し合って、積み立てNISAをスタートしました。
以前からお金に関する本は何冊か読んできましたが、
知らない単語が多いし、
知っていたとしても本当の意味を知らない。
知識武装が必要だと感じました。
基本的な知識がないと、踏み出してから様々な壁にぶち当たります。
(例えば詐欺であったり、ゴミ商品を買わされたり)
そんな壁に邪魔されたくない。騙されたくない。
そのためにこの本を読みました。
初版の発行が2008年ですので少し古いですが、経済用語を知るという目的においては良い本だと思います。
一度サーッと目を通してみると、ちょっとだけ詳しくなれるかも?