FaceID端末ユーザー必見!疑似ホームボタンの設定方法
どうも。Iro96です。
このブログでは、営業として仕事をするときにどのようにiPhoneを活用しているのかや、おすすめの製品を紹介していきます。
今回は疑似ホームボタンについてです。
iPhoneX以降の端末はホームボタンが廃止されました。
それによってホーム画面に戻る動作が変わりました。
やはりホームボタンがある方がいい!という方は疑似ホームボタンを設定してはいかがでしょう?
疑似ホームボタンとは
疑似ホームボタンとは、画面上に表示されるこれ。
ホームボタンと同様の機能を割り当てることができます。
設定方法
設定
↓
↓
タッチ
↓
AssistiveTouch
↓
AssistiveTouchをオン
これで画面上に疑似ホームボタンが表示されます。
いろんな機能を設定
それでは機能を割り当てていきましょう
AssitiveTouchをオンにしたこの画面の下に、
「カスタムオプション」の項目があります。
この4つにそれぞれ動作を割り当てることができます。
動作はとてもたくさんあります。
私はこの4つを割り当てています。
シングルタップ:ホーム
ダブルタップ:Appスイッチャー
この2つは物理ホームボタンの標準的な機能。
長押し:スクリーンショット
これ重要です。
通常、スクリーンショットを撮影するときは電源ボタンと物理ホームボタンの同時押しです(FaceID端末は電源ボタンとボリュームボタン)
これ、片手ではできないんですよね。
それが親指1本でできます。
スクリーンショットを撮影する機会が多い方は、設定しておいて損はありません。
3D Touch:画面の向きをロック
これも大事。
画面向きロックを設定・解除する際、いちいちコントロールセンターをスワイプで呼び出すのは面倒くさい。
強めの長押しをすることで画面向きロックの設定を変更することができます。
押しの強さが弱いとスクリーンショットを撮影してしまうのがデメリット・・・
まとめ
いかがでしょうか?
これでiPhoneの操作性が向上します。
最後にメリットとデメリットをまとめておきます。
メリット
デメリット
- 使わないときも画面に表示されるので邪魔
使う人によってはとても便利な機能です。
ぜひ設定してみてください。