iPad mini導入計画①
どうも、Iro96です。
このブログでは、営業として仕事をするときにどのようにiPhoneを活用しているのかや、おすすめの製品を紹介していきます。
今回はiPadについてです。
え?このブログはiPhoneの活用術の紹介では?と思われるかもしれません。
実はiPadを仕事に導入したいという気持ちが先にありました。
そこでまずはビジネス手帳から離れるために、手元にあるiPhoneを活用することにしたのです。
私は初代iPad AirとiPad Air 2を会社支給の端末として使用した経験があります。
私の中では「iPhoneを大きくしただけ」という評価でした。
手軽に使えて、ネットもYouTubeもサクサク閲覧できる。
コンテンツ消費にもってこいの端末でした。
iPadは仕事で使うには少し使い勝手が悪く、
・Excelが使いにくい、動作が重い
・添付ファイルをメール送信すると文字化けする
・会社の共有フォルダにアクセスできない
といった点でWindowsのPCの方が使いやすいという印象でした。
実際、社内でもそういった意見が多数挙げられて、2019年10月からSurfaceに切り替わりました。
しかし昨年リリースされたiPadOSと、2019年3月に対応したApple PencilでiPadの用途は大きく変わったように感じます。
そう。
ビジネス手帳の代わりになるのです。
さすがにExcelなどのOffice仕事はSurfaceの方が効率が良いです。
しかし、普段から持ち歩いているビジネス手帳は分厚く重い。
私の手帳は現在330gです。
リフィルを挟んでいくとどんどん重たくなります。
iPad miniに切り替えると、
厚さ6.1㎜
重さ300.5g
になります。
ここから重たくなることはありません。
スキャナーアプリを使えば、不要な書類を持たずに済みます。
手荷物の重さが大幅に軽くなります。
ApplePencilを使えばメモもできます。
カレンダーに入力した予定も通知してくれるので、忘れる心配がなさそうです。
iPad miniを導入するためには少しお金がかかってしまいます。
それに慣れない機能を使いこなせるのか。
iPhoneを十分に活用して、導入に関して検討している段階です。
このiPad mini導入計画は随時更新していきます。