【本は紙派】電子書籍のメリットとデメリット
どうもiro96です。
このブログではiPhone・iPadの仕事での使い方や、オススメのアイテムを紹介しています。
今回は読書についてです。
私は1日15分読書を習慣にしています。
サボることもありますが、今年はそこそこ継続できています。
・・・そんなことなかった。
めちゃめちゃサボってた。
でも大丈夫です。
サボってはいますが、「読書をしたい」という気持ちは途切れていません。
だからOKです。
その読書ですが、最近はKindleなどで購入する電子書籍が主流になりつつあります。
しかし、私は紙の本派。
なぜ電子書籍を使わないのかという点を説明していきたいと思います。
電子書籍のメリット
スマホ1つで完結・荷物が増えない
スマホやタブレットに書籍をダウンロードするので、それだけですぐに読めるのが良いですね。
そして荷物が増えません。
荷物を軽く、いつでもどこでも読書ができます。
支払いはクレジットで簡単
Kindleの場合、Amazonに紐つけたクレジットカードを使うので、支払いがとても簡単です。
簡単に探せる・在庫切れしない
Amazonの中の膨大な蔵書から購入できます。
店舗だと書いたい本がどこにあるか探して、見つからず、店員さんに聞いて「取り扱いがありません」・・・
Kindleの場合、そのタイトルを検索するだけで探せるし、在庫切れしません。
家に本棚が必要ない
当然ながら本棚はいりません。
紙の書籍より安い
データを買うことになるので、紙の書籍より安いです。
こちらの本は税込1,430円。
Kindleで購入する場合、税込1,158円。
約280円の価格差です。
電子書籍のデメリット
売却できない
電子書籍は売却できません。
データを買い取ってくれるサービスがありません。
目が疲れる
これは私の場合なのですが、画面を見続けるのでとても目が疲れます。
ブルーライトカットメガネをつけていますが、画面を長時間見続けられません。
ここまでは電子書籍のメリット・デメリットを紹介しました。
それでは紙の書籍のメリット・デメリットは何でしょうか。
書籍のメリット
売れる
ブッ○オフなどで売却が可能です。
売却金額で次の本の頭金になりますね。
中古本で安く買える
古本屋に行くと通常よりも安く買えます。
私が読むような本はだいたい1,000円くらい。
500円ほど安く買える計算になります。
目が疲れにくい
画面を見続けるより楽です。(私の場合)
書籍のデメリット
荷物が増える
持ち歩く場合、荷物が増えます。
本は縦×横×厚さがそこそこあるし、重みもあります。
それをカバンに入れるとその分だけ荷物が増えます。
身軽ではないですね。
在庫がない
Kindleのメリットの180度逆です。
探しても見つからない、在庫がないといったことがあります。
読みたい本が見つからない場合、本屋をはしごすることになります。
・・・めんどくさい!!!
本を見つける旅。めんどくさい!!
整理するためのものが必要
人によって異なりますが、例えば本棚。
衣装ケースを使う方もいるでしょう。
読み終えた本を収納する場所が必要です。
まとめ
「私は本派です。」とか言っておきながら、
「あれ?Kindle圧勝じゃない?」と思ってきました。
デメリットで書いた「目が疲れる」についても、そもそも15分読書なので長時間でもないことに今気づきました。
しかし私は本派です。
本をペラペラとめくっていく感じが好きなんですよね。
それに、「今だけ無料」の本をダウンロードして、スマホで読んでみましたが、何だか性に合わない。
読書するなら"快適に"、"楽しく"読書したい。
なので私はKindleではなく本派です。