【どう使う?】Apple Watch
どうもiro96です。
このブログではiPhone・iPadの仕事での使い方や、オススメのアイテムを紹介しています。
今回は昨日宣言していた通り、
Apple Watch、何のために使う?についてです。
購入して1日が経ちました。
今日1日でどういった使い方をしたのか。
そもそも購入前に何に使うことを想定していたのか。
こういった内容について説明していきます。
何のために使う?
購入前にイメージしていた用途は以下の通り。
- 通知管理
- 運動管理
- 睡眠管理
正直これくらいです。
順番に説明していきます。
通知管理
Apple Watchを使っている人は皆言っています。
「iPhoneを見る時間が減った」
確かに通知が手元で確認できて便利です。
しかし、会社ケータイはガラケーですので、ペアリングするとしたら私用iPhoneしかありません。
このiPhoneに連絡をくれる人の割合はこんな感じ。
とほとんどが身内(笑)
「便利だ」と言っている人は、仕事の連絡を見逃さない点で便利だと言っているのでしょう。
しかし、ほとんどが身内の私にとってそこまで魅力に感じる要素ではありませんでした。
運動管理
私が1番メリットと感じていた点がこれ。
時々ですがランニングをします。
NIKE RUN CLUBのアプリを使っていて、スタート時とゴール時はウエストポーチからiPhoneを出して操作する必要があります。
「今何kmかな?」という時もiPhoneを取り出す必要があってとても手間に感じていました。
それが手元で確認できる点はとても便利ですね!
睡眠管理
最近、「睡眠の質が・・・」といった話をよく聞きます。
ちょっと気になる。それくらいの感覚なので必要ないと言えば必要ない。
ここまでのまとめ
以上のように、私にとってあまりメリットが感じられませんでした。
では、実際に何に使ったのか。
それを解説していきます。
使用1日目 何に使った?
- 通知管理
- 運動管理
- Siri
通知管理
案の定、連絡のほとんどは妻。
あとは同僚(雑談)が1件のみでした。
それでも手元でブルブルっと知らせてくれるのでわかりやすい。
別に無くてもいいけど、あれば便利。
でも便利な点が電話着信にApple Watchで通話できること。
これはGPSモデルの場合、iPhoneが近くにあることが前提条件です。
着信があったら、Apple Watchの応答ボタンを押す。
これで、Apple Watchに内蔵されたマイクとスピーカーで話すことができます。
「かがくってすげー!」と思った瞬間でした。
運動管理
アクティビティアプリを使って、
- ムーブ(消費カロリー)
- エクササイズ(運動)
- スタンド(立ち上がった回数)
を記録してくれます。
自分で決めた目標を達成すれば、赤緑青のリングが完成します。
また、エクササイズは「走らないといけない!」というわけではなくて、少し早歩きをすれば計測してくれるのでしょうか?
普段から早歩きなので気づいたら達成していました。
ムーブも同様にいつの間にか達成。
スタンドは、1時間座りっぱなしの場合「そろそろ立ちませんか?」といった形で知らせてくれます。
これは少しの運動を意識できて良いかもしれない。
そしてApple Watchをつけていると、自動で歩数と距離を計測してくれます。
これがiPhoneよりも精度が良いかもしれない。
常に身につけているので計測漏れの心配がないのが良い点だと感じました。
Siri
Siriは普段から活用していますが、手元で操作できるのは良いです!
iPhoneでradikoを起動しているとなぜか「Hey Siri」を認識しない。
それをApple Watchで操作できるので、妻にメッセージを送るのも手順が簡単になった気がします。
まとめ
今日1日使った感想のまとめです。
便利!楽しい!
新しいガジェットなので楽しいのは当たり前ですが、思った以上に使い勝手が良いです。
電池も昨晩23時から付けっぱなしで残り40%でした。
思ったよりも保ちました。
昨晩、睡眠アプリを設定し忘れたので、今夜から睡眠管理をスタートです。
ランニングは週末からスタートです。
他にもできることはたくさんあると思いますが、少しずつ見つけていきたいと思います。
それではまた。