【検証】バッテリーを節約 iPhoneの低電力モード 実際の効果は?
どうも。iro96です。このブログでは、営業として仕事をするときにどのようにiPhoneを活用しているのかや、おすすめの製品を紹介していきます。
今回は低電力モードについてです。
仕事中、使えば使うほど減っていくバッテリー。
少しでも長持ちさせたいですよね。
iPhoneには低電力モードという機能があります。
これを使うとどのくらい効果があるのか。
それを検証していきます。
低電力モードとは
- メールの取得
- Hey Siri
- Appのバックグラウンド更新
- 自動ダウンロード
- 一部のビジュアルエフェクト
- 自動ロック(30秒)
- iCloud写真(一時的に停止)
これらの機能が制限されます。
Appleのサポートページにも書かれていますし、この機能を使うことでバッテリーが長持ちするそうです。
https://support.apple.com/ja-jp/HT205234
検証の条件
この条件で100%から何%まで減ったかを検証していきます。
実際仕事中にYouTubeを30分も見ることはないと思いますが、同じ仕事でも毎日違った動きをするので、今回はこの条件で検証します。
検証1 通常モード
通常モードで検証します。
9:30に視聴スタート
30分経ちました。
10:02の段階で90%
通常モードでは、この条件で10%も減ります。
思ったよりも減ります。
画面の明るさとボリュームはご覧の通り。
スクショを忘れたので、時間が検証後です…
検証2 低電力モード
充電して、10:47に低電力モードで検証スタート
30分経ちました。
11:18 92%です。
低電力モードでは8%減りました。
やはり動画視聴はバッテリー消費が大きい・・・
画面の明るさ、ボリュームはご覧の通り
まとめ
結果をまとめます。
通常モード:10%
低電力モード:8%
30分の動画視聴で2%の差です。
これが1日のバッテリー消費に影響を与えるとなると、大きな差になってくると考えられます。
低電力モードで制限される機能は前述したとおりです。
iPhoneを使用するにあたって、大きな影響はありませんよね?
日中のバッテリー消費を抑えたいときはぜひ活用しましょう!